もし株を始めたいと思っているのなら、まずは松井証券の口座開設をおすすめします。
松井証券は、株主優待生活で有名な桐谷広人さんも真っ先にご紹介されている証券口座です。
そういうこともあり、かくいう私自身も最初に開設したのは松井証券の口座なのでした。
松井証券の魅力は、50万円以下の売買の手数料が無料というのが一番の魅力です。
株の初心者の場合、まずは数万円で買える株式など、少額のお取引から始めるのが一般的かと思います。
なので、
「いきなりの取引で勝手が分からない中でただでさえ不安なのに、その上手数料まで取られた<ないよ~!」
という方におすすめです。
また、松井証券は、文字も大きめで、株式の購入の際に参考になるPBR、PER、自己資本比率、年初来安値、配当利回り、四季報などの情報が見やすいです。
特に松井証券の『マーケットラボ』は企業情報が充実しており、初心者だけでなく、中級者、上級者の方も使いやすいかと思います。
私自身は、松井証券の他に楽天証券、SBI証券、DMM.com証券を利用しているのですが、松井証券が一番使いやすくお気に入りです。
買いやすさもそうですが、何より企業情報が充実していて、とても見やすいところが助かっています。
なので、まだ、松井証券を使ったことがない人は一度は利用してみることをおすすめします。
〇1日の約定代金合計50万円までなら手数料が無料!
買ったり売ったりの合計が50万円まで無料
〇情報が豊富な上に見やすい
PBR、自己資本比率、配当利回り、四季報などの情報が簡単に見れる
〇サポート体制充実で初心者からベテランまで安心♪
松井証券ってどんな会社
そもそも松井証券ってどんな会社なのでしょうか。
松井証券株式会社は日本の証券会社で、日経平均株価の構成銘柄の一つでもあります。
2001年8月に、インターネット取引専業証券会社として、日本で初めて東証第1部の株式市場に上場した証券会社であり、いわばオンライン証券取引の第一人者(社)、老舗の会社と言えるでしょう。
松井証券を使うメリット
先ほど、松井証券は1日の約定代金の合計が50万円までなら手数料無料であることや、株式取得の際に参考になる情報が見やすいマーケットラボが非常に便利であること、サポートが充実していることなどの魅力を紹介しました。
したがって、この項目ではそれ以外で、松井証券を利用するメリットをお伝えできればと思います。
その他の松井証券を利用するメリット
〇NISA株式取引手数料はずっと無料
〇米国株式の取引もできる
〇デイトレード向けの商品(一日信用取引)の手数料や金利、貸株料が無料
〇資産運用をトータルでサポートしてくれる『ロボアドバイザー』
〇『松井証券 株アプリ』ならスマホでも簡単に売買できる
〇投資信託の提案から購入、運用までできる『松井証券 投信アプリ』も見やすい
また、松井証券のサポートについて補足しておくと、松井証券はHDI-Japan(ヘルプデスク協会)主催の問合せ窓口格付け(証券業界)、最高評価の「三つ星」をネット証券で唯一12年連続で獲得しています。
そのため、初めて株を買ってみようと考えている投資初心者はもちろん、未成年やご年配の方、デイトレーダーなどの投資の中級者、上級者まで、すべての方が快適に投資を行うことができるでしょう。
私が1ユーザーとして松井証券を使い続ける理由
証券口座には、SBI証券、楽天証券、DMM.com証券、岡三オンライン証券、GMOクリック証券などいろいろな証券会社がありますし、その色々な会社がキャンペーンなどで自社の会社のサービスを勧めているので、利用する証券会社をどれにしようか迷う方も多いと思います。
そんな中で、どんな証券会社を使うのがおすすめかと言えば、私自身はやはり松井証券をおすすめします。
なぜなら、右も左も分からない初心者の立場で、一番使いやすかったのが松井証券だったからです。
きっかけは、株主優待生活で有名な桐谷広人さんがおすすめしていたから、というのが1番の理由だったのですが、実際に使ってみると初心者でも分かりやすい仕様になっていて、さすが桐谷さんがおすすめするだけあるな、と実感しました。
松井証券は、1日あたり50万円までなら売買の手数料が無料というのもそうですが、マーケットラボが株式取得の際に必要になる企業情報が取得しやすいのが特徴なんです。
マーケットラボですと
・PBR(株価純資産倍率)
・企業の株主優待の内容
・配当利回り、優待利回り
・四季報における企業の評価
・通期の業績や配当情報
などの情報が非常に見やすく、株式購入の際の判断にとても役に立ちます。
特に、株主優待銘柄を購入する場合は、株主優待の内容はもちろん、総合利回り(配当利回り+優待利回り)を知っておくことは非常に重要です。
たとえば、
出典:松井証券マーケットラボ 2023年8月16日 日本水産(ニッスイ)の情報
上の画像はニッスイの企業情報なのですが、優待情報と優待利回り、それから配当利回りが網羅されているので、総合利回り(配当利回り+優待利回り)が非常に分かりやすいです。
私自身は、株主優待生活で有名な桐谷広人さんの株式の購入基準である総合利回り(配当利回り+優待利回り)4%以上というのを1つの指標にして株主優待銘柄を取得しています。
ちなみに、
出典:松井証券マーケットラボ 2023年8月16日 日本水産(ニッスイ)の情報
こちら↑のように、松井証券のマーケットラボは、会社の業績の推移についても通年で把握することができます。
会社の業績の推移が見られるということは、会社の業績が点ではなく線(時間軸)で把握できるということです。
毎年利益が出ているのか、配当は増配傾向なのか、それとも、業績は悪化しているのか、などを手軽に簡単に把握できるのは心強いですよね。
以上のことから、私自身は色々な証券会社を利用してみた結果、松井証券が最も使いやすいと感じたので愛用しています。
投資は、やはりスピードと情報が命だと思うので、色々な証券会社を自分で使ってみて、一番使いやすいものを選ぶのが良いかと思います。
まだ松井証券を使ってみたことがないという方は、ぜひ選択肢の1つとして加えて頂けたら幸いです。
〇1日の約定代金合計50万円までなら手数料が無料!
買ったり売ったりの合計が50万円まで無料
〇情報が豊富な上に見やすい
PBR、自己資本比率、配当利回り、四季報などの情報が簡単に見れる
〇サポート体制充実で初心者からベテランまで安心♪
自分に合う証券会社を使って、楽しく充実した投資ライフを送ってみてくださいね!
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