本日は、皆さんもお馴染みのゆうちょ銀行(7182)の株主優待と総合利回り(配当利回り+優待利回り)を紹介します。
ゆうちょ銀行(7182)の株主優待はグルメ系が充実したカタログギフト。
今年、私が頼んだのは、やっぱり美味しいスイーツ♪
とっても美味しい株主優待で、やっぱり子供が大喜びでした♪
もし、ゆうちょ銀行(7182)の株主優待どんなものが貰えるのかや、配当、優待利回りが気になっている人は参考にしてみてください!
ゆうちょ銀行(7182)ってどんな会社なの?
改めて、株式会社ゆうちょ銀行は、東京都千代田区丸の内二丁目に本店、同区大手町二丁目に本社がある普通銀行です。
日本最大の預金金融機関であり、全国の郵便局が代理店として機能しています。
ゆうちょ銀行(7182)の株主優待の内容は?
グルメ系が充実しているゆうちょ銀行の株主優待ですが、その権利確定日は毎年の3月末日。
3月末日にゆうちょ銀行の株式を500株以上保有していた方に対して、約3か月後の6月下旬頃にギフトが掲載されたカタログが届きます。
株式優待を貰うのに 必要な保有株式数 |
優待内容 |
500株以上 | 3000円相当のカタログギフト |
繰り返しになりますが、ゆうちょ銀行(7182)の株主優待はグルメ系が充実しており、
他には
・家庭用品
・ヘルス
・生活用品
・メンズ・レディスファッション
・子供用品(オモチャ)
・フレーム切手、郵便グッズ
などを貰うことができます。
2023年のゆうちょ銀行(7182)の株主優待のカタログギフトの詳細
それでは、ゆうちょ銀行(7182)のカタログギフトは、具体的にはどんなものが貰えるのでしょうか。
カタログギフトに掲載されている商品は沢山あってここでは紹介しきれないので、今回は私がいいな~とか、美味しそうだな、とか特に感じたものをご紹介します♪
うちには腕白で食欲旺盛な子供が2人もいるので、当然、ボリューム重視です!
下列の真ん中にある神戸レトロ物語カレー5袋は非常にボリュームがたくさんです。
古き港町神戸の洋食屋さんをイメージして作られたカレーとのことです♪
ちなみに、レトルトカレーがたくさん貰える株主優待といえば、第一交通産業が私たち家族のお気に入りの優待です。
もし興味がある方は併せて参考にどうぞ。
続いて、こちらは上列の真ん中、夕張メロンゼリーがたっぷり8個入り♪
フルーツゼリー好きの私たちは大注目です(笑)
こちらは、上列の右から1番目のふっくらたい焼き(粒あん)12匹はボリュームが凄いですね。
その下の『小川の庄 縄文おやき詰め合わせ』も、野沢菜・しめじ野菜・あずき・切り干し大根のおやきがそれぞれ3個ずつ合計12個ついてくるので負けずに捨てがたいですね♪
上の列の一番右側の山形県産サンふじりんごもボリュームたっぷり1.5kg!
他にもゆうちょ銀行のカタログギフトは、魅力的な優待品がたくさんあります。
ただ個人的には3000円相当のカタログギフトとして考えると、商品の質は良いのかもしれませんが全体的に量は少し寂しめかなという気がしました。
(もちろん、ここで紹介させて頂いたような量が多めの優待品もあるにはあるのですが、それに対して寂しめのものも多かったということです)
最近は食料価格が値上がりしているので仕方がないというのもありますが、ゆうちょ銀行さんにはもう少し健闘して頂けるとありがたいな、という気持ちがありますね(笑)
それでは、実際に私たち家族が2023年のゆうちょ銀行の株主優待で貰ったものを紹介しましょうか!
夕張メロンゼリーネオ8個入り!
夕張メロンの完熟果肉を再現した瑞々しい味わいのゼリーです。
夕張メロンなんて高そうなものは、うちは絶対に買わないので、家族みんなで大切に味わいました♪
他のギフトはどんなものが貰えるのか、やっぱり凄く気になる!という方のためにリンクも貼っておくので興味がある方はこちらからどうぞ↓
ちなみに、来年の優待は『小川の庄 縄文おやき詰め合わせも、野沢菜・しめじ野菜・あずき・切り干し大根のおやき(合計12個)』があれば、今度はそちらを頼む予定です(笑)
ゆうちょ銀行の株価と総合利回り(配当利回り+優待利回り)は?
ゆうちょ銀行の株の購入を検討する上で参考になりそうな情報を共有します(2023年7月25日時点)
株価 | 1137円 |
時価総額 | 41114億円 |
自己資本比率 | 4.10% |
連結PER(株価収益率) | 12.26 |
連結PBR(株価純資産倍率) | 0.42 |
1株当たりの配当 | 50円 |
配当利回り | 4.39% |
出典:松井証券
ゆうちょ銀行のPERは割安感があります。
また、配当利回りだけで4%以上なのも心強い限り。
では、株主優待の優待利回りも加えて総合利回り(配当利回り+優待利回り)はどれくらいになるのでしょうか。
ゆうちょ銀行の中で一番利回りが良い500株保有をした場合を計算してみます。
保有株式数と カタログギフトの額面 |
優待利回り | 総合利回り (配当利回り+優待利回り) |
500株 カタログギフト 3000円相当分 |
0.53% | 4.92% |
ゆうちょ銀行500株保有の総合利回りは4.92%。
ちなみに、株主優待生活で有名な桐谷広人さんの株の購入基準は利回り4%以上なので、総合利回り5%近いゆうちょ銀行は比較的高い利回りかな、と思います。
【10年/月足チャート】
出典:松井証券
【好 転】海外金利上昇で外貨調達費用が重荷。投信や国債運用益縮小。プライベートエクイティ投資一服。が、純投資株放出し売却益急膨張。ATM手数料値上げも下支え。システム投資かさんでも経常益好転。
出典:四季報
四季報の評価についても載せておくのでご参考にして頂ければ幸いです。
また、配当情報についても紹介しておきます。
決算期 | 配当金 |
2014/09 | 0.00 |
2015/03 | 1477.95 |
2015/09 | 0.00 |
2016/03 | 25.00 |
2016/09 | 25.00 |
2017/03 | 25.00 |
2017/09 | 25.00 |
2018/03 | 25.00 |
2018/09 | 25.00 |
2019/03 | 25.00 |
2019/09 | 25.00 |
2020/03 | 25.00 |
2020/09 | 0.00 |
2021/03 | 50.00 |
2021/09 | 0.00 |
2022/03 | 50.00 |
2022/09 | 0.00 |
2023/03 | 50.00 |
予2023/09 | 0.00 |
出典:松井証券
【まとめ】ゆうちょ銀行(7182)はグルメ優待が美味しく利回りも約5%!
今回はゆうちょ銀行(7182)の株主優待品や、総合利回り(配当利回り+優待利回り)を紹介しました。
ゆうちょ銀行(7182)の優待のカタログギフトは、一部ボリュームの寂しさが見えますが、量が多いものを選べば家族みんなで楽しめますし、一人暮らしの方なら十分に満足できるでしょう。
配当利回りも高めなので、今後、特別に業績の悪化などで株主優待が貰えなくなったり、配当利回りが大きく低下するなどの懸念材料がなければ、ずっと保有する予定です。
それでは、また、次の記事でお会いしましょう!
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