ビーアールホールディングス(1726)配当利回り3%以上!株主優待クオカード千円貰える5万円以下で買える銘柄

株主優待

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というわけで、本日は、9月末と3月末の権利確定の株主優待銘柄、ビーアールホールディングス(1726)を紹介します!
ビーアールホールディングス(1726)の魅力は、2023年9月22日時点で配当利回りが3%以上と高いことや、株主優待のクオカードが年間で1千円も貰えるところ。

1年以上の長期保有が条件ではありますが、1年間後の総合利回り(配当利回り+優待利回り)は5.8%を超えているのが心強いですね。
5万円以下で買えるところも、資金に余裕がない私のようななんちゃって投資家には嬉しいです♪

この記事では、そんな割安で利回りが高い投資先であるビーアールホールディングス(1726)の配当利回りや株主優待の内容を紹介するので、興味がある方はぜひ参考にしてみてくださいね。

ビーアールホールディングス(1726)とはどんな会社なの?

株式会社ビーアールホールディングスは、極東工業株式会社(現 極東興和株式会社)を前身とする建設会社であり、JPX日経中小型株指数の構成銘柄の1つです。
また、PC橋梁工事の大手であり、M&Aでエリア拡大し全国展開していることで知られています。

ビーアールホールディングス(1726)の株主優待の内容は?

ビーアールホールディングス(1726)の株主優待の権利確定日は3月末日と9月末日。
100株以上を1年以上保有している株主に、株主優待のクオカードが届きます。
発送時期は、3月末権利確定分のクオカードは6月下旬頃、9月末権利確定のクオカードは12月上旬頃です。

改めて、ビーアールホールディングス(1726)の株主優待はオリジナルクオカード(QUOカード)。
100株以上を1年以上の長期保有で貰えます。

保有株式数
保有期間
株主優待
クオカードの額面
100株以上
1年以上
3月:500円相当
9月:500円相当
年間合計1000円相当
1000株以上
1年以上
3月:3000円相当
9月:3000円相当
年間合計6000円相当

ビーアールホールディングス(1726)の総合利回りが最も高くなるのは、100株を保有した時。
長期保有の条件はありますが、5万円以下の投資でクオカードが1000円分も貰えるのが魅力的です。

ビーアールホールディングス(1726)の株価と総合利回り(配当利回り+優待利回り)は?

2023年9月22日の時点でのビーアールホールディングス(1726)の株価、総合利回り(配当利回り+優待利回り)など、株式取得の際に参考になりそうなデータを紹介します。

株価 377円
時価総額 173億円
自己資本比率 34.00%
連結PER(株価収益率) 13.28
連結PBR(株価純資産倍率) 1.26
1株当たりの配当 12円
配当利回り 3.18

出典:松井証券

ビーアールホールディングスは、PER(株価収益率)が15倍以下なので比較的割安感があります。(日本の上場企業(全業種)の平均PERが15倍ほどのため)
また、配当利回りだけでも3%以上なので、配当利回りも高い投資先です。

最も利回りが高い100株1年以上保有の時の総合利回り(配当利回り+優待利回り)も表にまとめてみました。

利回りの種類
優待額面
優待利回り 総合利回り
(配当利回り+優待利回り)
100株1年以上保有
クオカード年間1000円分
2.65 5.83%

ビーアールホールディングス(1726)の株式を100株1年以上保有した時の総合利回りは5.83%以上。

株主優待生活で有名な桐谷広人さんの株式購入基準は総合利回り4%以上なので、利回りの良い投資先を探している方にとってビーアールホールディングス(1726)は検討の価値がある投資先と言えるでしょう。

【10年/月足チャート】

出典:松井証券

四季報の評価についても載せておくので参考にして頂ければ幸いです。

【反転増】6月末受注残526億円(前年同期比2・7%増)と高水準。手持ち工事の消化順調。期中受注は高速道路の床版取り替え工事や鉄道関連中心に着実増。人件費負担や研究開発費こなし営業益上向く。
【大型受注】北海道新幹線の倶知安軌道スラブ製作運搬や遊楽部高架橋工事を約75億円で受注。今後も大型案件獲得注力。並行して床版取り替え工事の新技術開発推進。

出典:四季報

【まとめ】ビーアールホールディングス(1726)は100株保有期間1年以上で利回り5.8%以上に!

今回は、ビーアールホールディングス(1726)の配当利回りや株主優待を紹介しました。
ビーアールホールディングス(1726)は配当利回りだけで3%以上あり、1年以上の長期保有で貰える優待のクオカード1千円分も加えると総合利回りは最大で5.8%以上になります。

株主優待生活で有名な桐谷広人さんの株の購入基準は総合利回り4%以上の割安株なので、総合利回りが5.8%以上になるビーアールホールディングス(1726)はとても良い投資先だと思います。

1年というと長く感じるかもしれませんが、配当利回り自体も3%以上なので配当金を貰いながらのんびりクオカードを待つのも良さそうです。(私はその予定です)

この記事は、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨などを目的としたものではありません。
投資判断は自己責任で行って頂ければ幸いです。

それでは、また、次の記事でお会いしましょう!

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