ひろぎんホールディングス(7337)は配当利回りだけで4%以上!株主優待も豪華♪

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今回は、ひろぎんホールディングスの配当利回りと株主優待を紹介します。
2023年7月18日時点で、ひろぎんホールディングスは、配当利回りだけで4%を超えており、更にそこに株主優待のクオカードや地元特産品なども貰えることを考えるととてもお得です。

もし、ひろぎんホールディングスの配当や優待利回りに興味がある方は参考にしてみてください。

ひろぎんホールディングス(7337)ってどんな企業なの?

改めて、株式会社ひろぎんホールディングスとはどんな会社なのでしょうか。
株式会社ひろぎんホールディングスは、ひろぎんグループを統括する日本の金融持ち株会社で、広島銀行を中核とする総合金融サービスです。

ひろぎんホールディングス(7337)の株主優待内容

ひろぎんホールディングスの株主優待の権利確定日は、毎年3月末日です。
株主優待の対象となる株主は、ひろぎんホールディングスの株式を100株以上持っている方です。

また、こちらの株主優待は、3月末日の時点でひろぎんホールディングスの株式を100株以上保有している方に6月下旬に郵送されます。

ひろぎんホールディングスから貰える具体的な株主優待については、保有している株式数でそれぞれ異なるので表にしてみました。

①クオカード(QUOカード)

保有株式数 クオカードの額面
100~500株未満 500円分
500~1000株未満 1000円分

②地元特産品カタログギフトコースOR定期預金コース

また、1000株以上保有している方の場合、保有株式数に応じて、地元特産品カタログギフトコースと定期預金コースの2つのコースの中からお好きな株主優待を貰うことができます。

保有株式数 地元特産品カタログギフトコース
1000~5000株未満 5000円相当(送料込)の商品
5000株以上 15000円相当(送料込)の商品

あるいは

保有株式数 定期預金コース
1000~5000株未満 店頭表示金利:+0.10% 預入期間:1年
(上限額500万円)
5000株以上 店頭表示金利:+0.30% 預入期間:1年
(上限額500万円)

2つのコースがあるので、好きなコースを選びましょう。

③広島3大プロ観戦・鑑賞の抽選券の付与

そして、100株以上持っている株主の方全員が、以下のスポーツ観戦、鑑賞チケットの申し込み可能です。

A、広島東洋カープ
10組20名 内野指定席 2024年シーズンのホームゲームB、サンフレッチェ広島
50組100名 指定席 2024年シーズンのホームゲーム

C、広島交響楽団
50組100名 S指定席 2-24年度中の広島交響楽団主催の公演

ちなみに、こちらは持ち株数に応じて抽選券の口数が異なっています。

保有株式数 口数
100~1000株未満 1口
1000~5000株未満 10口
5000株以上 50口

観戦・鑑賞チケットの申し込みは、スマホ・パソコンハガキで行いましょう。

④ひろしま美術館招待券

ひろしま美術館の招待券は、100株以上保有している株主全員に2枚届きます。

ひろしま美術館招待券は、スポーツ観戦・鑑賞チケットの申し込みハガキの右側に付属しており、切り取り線から切り離して使います。

招待券を切り離さず、投函してしまった場合、返却や再発行はできないので気をつけましょう。
また、ひろしま美術館なので、広島県の近隣にお住まいではない方はなかなか行く機会がないと思いますが、招待券の転売は禁止されているので、こちらについても認識しておくのが良いでしょう。
何を隠そう私自身がひろしま美術館まで気軽に行けない場所に住んでいるので、ひろしま美術館の招待券の転売を考えたのですが、招待券に記載された転売禁止の4文字に泣く泣く転売を諦めました。

ひろぎんホールディングス(7337)の株価、総合利回り(配当利回り+優待利回り)は?

2023年7月18日の時点でのひろぎんホールディングス(7337)の株価、総合利回り(配当利回り+優待利回り)など、株式取得の際に参考になりそうなデータを紹介します。

株価 856.2円
時価総額 2642億円
自己資本比率 4.30%
連結PER(株価収益率) 9.46
連結PBR(株価純資産倍率) 0.52
1株当たりの配当 36円
配当利回り 4.15

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ひろぎんホールディングス(7337)は、PER(株価収益率)の割安感があります。
また、配当利回りだけでも4%を超えており、利回りが高い投資先と言えるでしょう。

ちなみに、ひろぎんホールディングスの総合利回り(配当利回り+優待利回り)が、もっとも高くなるのは100株保有と1000株保有の時です。

利回りの種類 優待利回り 総合利回り
(配当利回り+優待利回り)
100株保有
クオカード500円分
0.57 4.73%
1000株保有
5000円分の地元特産品カタログギフト
0.57  4.73%

100株保有と、1000株保有では、それぞれ株主優待の内容は異なりますが、優待利回りは同じで、総合利回りはどちらも4.73%。

また、スポーツ観戦や広島交響楽団の鑑賞チケットが当たった場合や、ひろしま美術館の招待券を利用した場合、4.73%から更に利回りが高くなります。

よって、ひろぎんホールディングス(7337)の総合利回りは、株主優待で有名な桐谷広人さんの株式購入基準となる総合利回り4%を軽々超えているので、利回りの良い投資先を探している方にとって検討の価値がある投資先と言えるでしょう。

ちなみに私自身は、1000株保有で地元特産品品カタログギフトも魅力的だったのですが、資金も限られており、より色々な種類の投資先に投資したかったので100株保有にしました。

【10年/月足チャート】

四季報の評価についても載せておくので参考にして頂ければ幸いです。

【好反発】貸出残高が増え資金利益は順調増。外債などの債券売却損ない前提で有価証券関連損益も改善。戻入多かった前期の反動で与信費用の増加を覚悟するも経常益好反発。配当性向40%程度方針。増配。

出典:四季報

配当性向40%程度というのは、株主にとってかなり心強いですね♪

ひろぎんホールディングス(7337)を2022年に購入した場合どれくらいの利益が出るのか

実は、以前にひろぎんホールディングス(7337)の株式を保有していたことがあり、その時は2021年1月頃に購入しました。
しかし、その後、株主優待の改悪があり、すぐに売却してしまい1200円の損失を出しました。
ですが、よくよく考えてみるとひろぎんホールディンスの総合利回りは、改悪があってなお、4%以上と高かったので、また購入し直すことに。

購入時期 2022年11月07日
購入価格(100株) 613円×100株

その後、ひろぎんホールディングスの株価は順調に上昇し、2023年7月18日の時点で856.2円なので、現在、売却すれば税金は考えなければ24000円以上の利益が出るでしょう。
ただし、ひろぎんホールディングスの総合利回りには満足しているので、今後も売らずに保有していく方針です。

【まとめ】ひろぎんホールディングス(7337)は配当利回りが高く株主優待も魅力的♪

今回は、ひろぎんホールディングス(7337)の配当利回りや株主優待などを紹介しました。
ひろぎんホールディングスは配当利回りだけで4%を超えているので、桐谷広人さんの株の購入基準の4%を超えているので、個人的には良い投資先だと思っています。

優待利回りも、クオカード、地元特産品カタログギフトなど充実しており、更にひろしま美術館やスポーツ観戦や広島交響楽団のチケットを貰える可能性も考慮すると、総合利回りは5%を超えます。

なので、もし利回りの高い投資先を探しているのなら、100株程度持ってみるのも良いかもしれませんね。

私自身は、今後、特別に業績の悪化が予想されたり、株主優待が貰えなくなったり、配当利回りの著しい低下などの懸念がなければ、長期で保有していく予定です。

この記事は、特定の銘柄の勧誘や売買の推奨などを目的としたものではありません。
投資判断は自己責任で行って頂ければ幸いです。

それでは、また、次の記事でお会いしましょう!

 

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