エディオン EDION(2730)は本当に素晴らしい!
唐突な感じで申し訳ありませんが、私は、エディオン EDION(2730)の株主優待のギフトカードに本当に大満足なので、先に結論から述べさせて頂きました(笑)
今回は、そんなエディオン EDION(2730)の株主優待と総合利回り(配当利回り+優待利回り)をご紹介します!
まず、エディオン(EDION)の総合利回りは、2023年7月10日の時点で5%以上。
株主優待生活で有名な桐谷広人さんの株式の購入基準である総合利回り4%を超えています。
そのため、利回りの良い投資先をお探しの方は、エディオン(EDION)選択肢の1つとして加えてみるのもおすすめです。
しかも、エディオン(EDION)の優待利回りは、長期保有でそこから更に上がります。
この記事では、そんなエディオン(EDION)の株主優待の内容と、私がエディオン(EDION)の株式を長期保有することでお得にゲットした優待品の数々をご紹介します!
ご興味がある方はぜひ参考にしてみてくださいね!
エディオン EDION(2730)ってどんな会社なの?
株式会社エディオン(EDION)は、西日本が地盤の家電量販店の大手。
住宅リフォームや太陽光発電システムの販売も手がけており、ニトリHDと資本業務提携をしています。
グループ店舗数は2023年3月末日の時点で1208店舗(直営:450店舗、フランチャイズ:758店舗)。
株式会社エディオン(EDION)の本社は大阪市にあり、店舗もほとんどが西日本にありますが、株主優待のギフトカードは、西日本に住んでいる人以外も使えるので安心です。
エディオン(EDION)の株主優待のギフトカードはオンラインショップでも使えるので、西日本だけでなく東日本はもちろん、北海道や沖縄まで、日本全国の方が利用することができます。
エディオン(EDION)の株主優待
エディオン(EDION)の株主優待は、年に1回。
毎年3月末日が権利確定日で、この日の時点でエディオン(EDION)の株式を保有していた方が、株主優待のギフトカードを受け取ることができます。
エディオン(EDION)のギフトカードはいくら貰えるの?
エディオン(EDION)の株主優待のギフトカードは、権利確定日時点で保有している株数と保有期間で貰える額面が変わります。
ちなみに、もっとも優待利回りが高い株数と保有期間は、100株で保有期間1年以上です。
保有株数 | 継続保有期間 1年未満 |
継続保有期間 1年以上 |
100株~499株 | 3000円分 | 4000円分 |
500株~999株 | 10000円分 | 11000円分 |
1000株~1999株 | 15000円分 | 17000円分 |
2000株~4999株 | 20000円分 | 22000円分 |
5000株~9999株 | 25000円分 | 27000円分 |
10000株以上 | 50000円分 | 52000円分 |
エディオン(EDION)の株主優待の素晴らしいところは、長期保有で貰えるギフトカードの額面が増えるところ。
100株から999株保有の方であれば、継続保有1年以上でギフトカード1000円分が追加で貰えます。1000株以上の保有であれば、継続保有1年以上でギフトカード2000円分が追加されます。
長期保有の対象となる株主は、同一の株主番号で連続して2回、3月末日の株主名簿に記録された100株以上の株式を所有している株主です。
ちなみに、エディオン(EDION)の株主優待のギフトカードの優待利回りが最も良くなるのは、100株の保有期間1年以上。
私自身も、100株の1年以上の保有で4000円分のギフトカードを貰っています。
エディオン(EDION)の株主優待のギフトカードで交換できる商品
先ほども言いましたが、エディオン(EDION)の優待ギフトカードは、エディオンや100満ボルトやエディオンネットショップなどでの購入に利用できます。
エディオンネットショップでは、大きく分けると
・パソコン関連
・食料品
・生活雑貨
などが取り扱われており、ギフトカードを使っての購入が可能です。
そのため、家電を購入する予定がないという人も、ちょっとした日用品や食料品と交換することができて便利です。
なので、私自身は家電ではなく日用品や食料品と交換することが多いです。
エディオンネットショップのお値段については、他のネットショップやECサイトよりも若干高いかもしれませんが、全部の商品が高いというわけではなく、中にはAmazonで取り扱われている商品よりも安いものもあります。
私自身はドケチなのでAmazonと比べて高いものはAmazonで買い、Amazonよりも安いものを狙ってギフトカードで購入していました。
【2023年】エディオンのギフトカード4000円分と交換したもの
2023年は4000円分のギフトカードを使ってハチミツを大量に買いました!
見て下さい!
こんなにたくさんのハチミツを!
食料品も価格が高騰しているので、1年長期保有で4000円分のギフトカードは本当にありがたい…!
ハチミツはお値段が高いので、お恥ずかしい話、スーパーで買うのを躊躇することもあります💦
でも、我が家では、ハチミツをヨーグルトやケーキづくりなどで大量に使うので、こんなにゲットできたら、遠慮せずにふんだんに使うことができるんです!
我が家の発達障害児で自称スーパースターのてれれは超ド級の偏食ですが、蜂蜜🍯が入ったヨーグルトとホットケーキが大好物なので、蜂蜜の量を気にせずに使いまくれるのは本当に嬉しい…(TーT)
そんなわけで、前年も3000円分のギフトカードを使って、ハチミツを大量に買い込みました(笑)
エディオン(EDION)の株主優待ギフトカードの使い方
エディオン(EDION)のグループ全店舗とエディオンのオンラインショップで利用できます。
(つまり、「エディオン」、「100満ボルト」、「フランチャイズ店舗」で使えます)
また、オンラインショップで利用する方は、支払い時にカード番号とPIN番号を入力して使いましょう。
株主優待ギフトカード利用時の注意点
便利なギフトカードですが、利用する際に注意点があります。
特に注意した方が良いことをまとめてみました。
①Amazon・楽天・yahoo!といった直営店以外のネットショップでは使えない
(エディオングループのフォーレスト株式会社運営の通販サイト「ココデカウ」では使用不可
②ギフトカードには一部、利用できない商品がある
【使用できない商品一覧】
・ギフト券
・図書カード
・一部のプリペイドカード類
・印紙
・切手類
(切手類は、切手や官製はがき、年賀状、切手のついているはがきを指します)
・工事代金
・修理代金
・家電リサイクル料
・収集、運搬料
・訪問手数料
③配達商品の受け取り時の支払いには使えない
④他の割引、値引き券と併用できない
⑤1会計につき10枚までギフトカードを利用できる
⑥複数枚のカードの残高の合算や再チャージはできない
⑦ギフトカードの残高確認はWEBかレシート
ギフトカード残高の紹介はこちら
⑧有効期限は約12か月間
(その年度の6月中旬にギフトカードが届き、カードの有効期限は翌年の6月30日となるので、正確には有効期限は1年以上)
エディオン(EDION)の優待ギフトカードの到着時期はいつ?
エディオン(EDION)の株主優待の権利確定日は3月末で、3月確定分の優待ギフトカードは6月中旬頃に届きます。
つまり、権利確定日から約2か月半くらいで届くと考えて良いでしょう。
エディオン(EDION)の株価と総合利回り(配当利回り+優待利回り)
2023年7月10日の時点でのエディオン(EDION)の総合利回り(配当利回り+優待利回り)を紹介します。
優待利回りは、一番利回りが高くなる100株保有時を算出しました。
株価 | 1449円 |
時価総額 | 1631億円 |
自己資本比率 | 54.60% |
連結PER(株価収益率) | 12.19 |
連結PBR(株価純資産倍率) | 0.79 |
1株当たりの配当 | 44円 |
配当利回り | 3.03% |
松井証券
PER(株価収益率)も割安感があり、配当と初年の株主優待の優待利回りを合わせると5%を超えています。
利回りの種類 | 100株保有の 優待利回り |
総合利回り (配当利回り+優待利回り) |
100株1年未満保有 3000円ギフトカード |
2.07% | 5.10% |
100株1年継続保有 4000円ギフトカード |
2.76% | 5.79% |
【10年/月足チャート】
四季報の評価についても載せておくのでご参考にして頂ければ幸いです。
【費用増】家電店は純増9(前期1)。物価高で消費弱いが前年冷夏で不振のエアコン上向く。白物、調理家電など高付加価値商品を重点増販。水回りリフォーム堅調。ただ人件費大幅増。光熱費負担も増し利益足踏み。
出典:四季報
また、エディオン(EDION)の配当性向についても載せておきます。
エディオンの一株当たりの配当性向
2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 (予想) |
|
中間配当 | 18.00 | 20.00 | 22.00 | 22.00 | 22.00 |
期末配当 | 16.00 | 26.00 | 22.00 | 22.00 | 22.00 |
年間配当 | 34.00 | 46.00 | 44.00 | 44.00 | 44.00 |
配当性向 (連結) |
33.6% | 29.6% | 35.1% | 39.2% | 37.7% |
出典:EDION REPORT 第22期 報告書
【まとめ】エディオン EDION(2730)は1年の長期保有が断然お得
今回は、エディオン EDION(2730)の株主優待や株価、総合利回り(配当利回り+優待利回り)について紹介しました。
個人的には、エディオン EDION(2730)は配当利回りが高い上に、株主優待も100株1年以上の長期保有で4000円分の電子ポイントが貰えるので非常に重宝しています。
また、最近は株価が上昇傾向ではありますが、現在も総合利回り(配当利回り+優待利回り)が桐谷広人さんの購入基準である4%を超えているので、他の方にもご紹介できる銘柄だと思っております。
今後、特別に業績の悪化など、株主優待がなくなったり、配当利回りの著しい低下などの懸念がなければ、長期保有していく予定です。
繰り返しになりましが、エディオン(EDION)のギフトカードのおかげで家計がめちゃくちゃ助かってます♪
それでは、また、次の記事でお会いしましょう!
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